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SPORTS BUSINESS FRONTIER 最終ピッチをCOKOGAで開催しました

SPORTS BUSINESS FRONTIER
最終ピッチをCOKOGAで開催しました

大学生のみなさんがA〜Dの4チームに分かれて、「スポーツ×地域」で古河市の課題解決に挑戦しました。
満員の熱気のなか、多彩な提案が披露されました。

開催日時

10月11日

開催場所

COKOGA OFFICE

古河駅から徒歩約2分

主催

三桜工業株式会社
株式会社HAMONZ

参加

大学生4チーム(A〜D)

審査員

相田 健太郎 氏

Jリーグ・モンテディオ
山形 代表取締役社長

深川 氏

Jリーグ・鹿島アントラーズ
セールスグループマネージャー

近藤 副市長

古河市

永井 氏

三桜工業 新事業開発本部
本部長

当日のハイライト

各チームが「ターゲット設定」「導線設計」「収益化」を具体化。等身大かつ現場起点の提案が目立ちました。
質疑では、地域回遊の生み方、スポンサー連携、初期運営の負荷設計など、実装に踏み込んだ議論が交わされました。

結果

優勝チームは、古河市の現状を丁寧にリサーチし、地元に寄り添う等身大の一歩目を提示。

審査基準(収益性・実現可能性・独自性・地域性)に照らしてもバランスの良さが評価されました。

主催者挨拶(八田)

「初めての試みでしたが、学生の皆さんの自由な発想と真摯に取り組む熱意に触れ、未来への可能性を強く感じました。
 我々も、今回生まれたアイデアの実現に向け、取り組んでいきたいと思います。」

今後も、駅から近い立地と現場運営の強みを活かし、古河発の「スポーツ×地域」の挑戦を継続して後押ししていきます。